武蔵陵 参拝
昭和の日に制定されている4月29日は、萩生田代議士を筆頭に自民党新政会の有志で武蔵陵の参拝を行っており、本年も参拝に行って参りました。
御陵内は、新緑に囲まれ、一般参拝の方もいらっしゃっておりました。
武蔵陵には、大正天皇が眠られている多摩陵(たまのみささぎ)と昭和天皇が眠られている武蔵野東陵(むさしのひがしのみささぎ)に大きく分かれています。
そして、天皇陛下の隣にはそれぞれ皇后陛下が眠られております。
この武蔵陵は、東日本で唯一の御陵であり、八王子において誇るべき資源の一つであると思います。
現在は、高尾駅からはちバスが御領入口まで来ておりますが、今後は、御領入口まではちバスで訪れることが出来るような路線変更に取り組んでいるところでもあります。
四季折々でいろいろな表情を見せて頂ける御陵ではありますが、新緑の季節が涼しく、素晴らしい時期だと感じます。
是非、お近くにいらした際には、足を運んで頂ければと思います。
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