鈴木レオ 八王子のために獅子奮迅!!

八王子市議会議員 鈴木レオと事務所スタッフの活動を
徒然なるままに綴っております。

今日の1枚 (高尾駅 北口駅前)

今日の朝は曇り空で、少し小雨も見られましたが、上着を着ていても涼しさを感じられるような陽気でした。
高尾駅北口前では、今、七夕の飾り付けがされております。



この高尾駅北口駅舎は、大正天皇の大喪列車の始発駅として新宿御苑に設置された駅舎を移築したもので、歴史ある駅舎です。
また、駅のホームにある柱を見ますと、線路が柱として使われており、中央線の上り線の柱の中には、空襲の銃弾跡が残っている柱が2本あります。

七夕の笹が飾られ、いつもと違う雰囲気の高尾駅ではありますが、その趣は変わらず、朝の通勤、通学の方を迎え入れておりました。



史跡や石碑など、貴重な資料として明確なものと共に、ホームにある小さな銃弾の跡など、探してみなければ分からない地元の歴史の跡を大事にして行きたいと思います。 
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横山第二小学校 社会科見学

地元の小学校である横山第二小学校の3年生が社会科見学として、八王子市役所の見学に来ていました。
その見学コースの中に、市役所の議会棟の見学が入っているとのことでしたので、議会に訪れた際にお邪魔をさせて頂きました。

通常、見学コースだと傍聴席から議場を見学するということを聞いておりましたので、折角、見学に来るならば、昨年には子ども議会が行われたこともあったので、傍聴席ではなく、議場の中を見学して頂きました。

児童達が議場の中に入り、職員から説明をすると共に、私からも少し追加で説明をさせて頂きました。
その説明の後に、質問がないか聞くと、少し議場の雰囲気に押されている様子がありましたが、予想以上に児童達から質問があり、議員定数の表示板や残時間表示器、さらには記者席など議場の中で疑問となる点の質問を多く頂きました。

今回、たまたま横山第二小学校の3年生が見学に来ることを聞き、議場の見学の手配を致しましたが、より多くの児童に議会や市役所について知って頂ける様、教育の機会の幅を広げられるような活動致してまいりたいと思います。
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平成20年度 会計決算報告

第2回市議会定例会議が終了し、9月に開催される決算審議を行う第3回市議会定例会議を前に、平成20年度の各会計の決算状況が報告されました。

最初に、会計全体を見てみますと、一般会計、特別会計を合わせて、歳入が3192億4千万円歳出が3047億円で、歳入から歳出を引いた形式収支を計算しますと145億4千万円の差額となりました。
この中から、翌年度への繰越財源となる102億4千万円を引きますと、実質収支において、43億円の黒字となりました。

さらに、一般会計について見てみますと、予算額に比べて歳入が53億2千万円減少しまして、1762億9千万円、歳出が176億9千万円減少の1639億2千万円となりました。
歳入と歳出の差額は、123億7千万円であり、前述した翌年度への102億2千万円を引くと、21億5千万円の黒字となりました。

一般会計における歳入の減少要因としましては、まず市税が前年度と比較して3億5千万円の減少を致しました。
さらに、昨年の経済不況の波により、法人市民税が15億円の大幅減少となりました。
しかし、家屋の新増築などが多くあったことにより、固定資産税が6億円の増加をしております。

歳出においては、民生費が全体において27億7千万円の増加となりました。
この増加の要因多くが、生活保護や医療補助の急増により10億2千万円増保育室の受け入れ増加により4億4千万円増、そして、障害者福祉費において利用者負担軽減により5億3千万円の増加でした

昨年の経済不況の波を受けまして、平成20年度の年度末はかなり厳しい予想がされておりましたが、緊急の処置により平成20年度は黒字決算となりました。
平成21年度も、経済不況の波を受けていますので、来年度に黒字決算となるように、さらに無駄を省けるように努めて参りたいと思います。

決算についてのさらに詳細な内容につきましては、9月に行われる第3回市議会定例会議にて、議論を行うこととなっております。
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第2回市議会定例会議 終了

6月8日から始まりました第2回市議会定例会議が、6月24日を持ちまして、終了致しました。 
第2回市議会定例会議は、議長、常任委員会の改選から始まり、23名の議員による一般質問、そして最終日には常任委員会の委員長報告と合わせ、審議機関の議員選出及び特別委員会の改選が行われました。

常任委員会の委員長報告では、それぞれの委員会に付託されました第57号議案から第68号議案までの計12議案の審議報告がされました。
そして、その委員長報告に対して討論が行われ、それぞれの討論についての下記の通りになりました。

総務企画委員会報告
 
中央地域新設総合事務所の取得についてネット・社民が反対討論
厚生委員会報告
 議案に対しての討論なし
文教経済委員会報告
 
一般会計の補正予算について諸派が反対討論
都市環境委員会
 廃プラスチック中間処理施設建設工事請負契約の締結についてネット・社民が反対討論
 新市民会館の取得について自民党新政会が賛成討論共産党、ネット・社民、諸派が反対討論

となりました。
詳細な内容については、ここで省略させて頂きますが、後日、八王子市議会のホームページに議事録が掲載されますので、そちらにて内容のご確認頂けます。
その他、監査委員、組合の議会議員、農業委員などの選挙が行われ、最後に特別委員会の2年間の活動報告がされると共に、委員の改選が行われました。

現在、八王子市議会では、常任委員会と別に下記の四つの特別委員会を設置しております。

ニュータウン対策特別委員会
交通対策特別委員会
中心市街地対策特別委員会
少子・高齢化対策特別委員会

議員(議長を除く)は、常任委員会と別にこれらの特別委員会のどれかに所属し、それぞれの委員会にて所管内容についての調査、研究を行います。
特別委員会では、2年ごとに調査研究の結果を報告することとなっており、今回の本会議にて2年間の活動報告が各委員長よりされました。

そして、次の改選までの2年間、新たに調査研究を継続することから委員の改選が行われました。
今回の改選にて、私は少子・高齢化対策特別委員会の副委員長に就任することとなりました。
少子・高齢化対策特別委員会では、子ども育成計画や小児医療、そして高齢者福祉について調査研究を行いますので、この2年間で市に対して提言できるものを作り出せるように委員会活動を進めて参りたいと思います。
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今日の1枚 (長房 浅川河川敷傍)

甲州街道から横山橋を渡り、浅川河川敷を武蔵陵へ歩いて行く道の脇を入ると、民家の間に挟まり、少し隠れるようにして灰色の建造物が見えます。
これは、京王電鉄が戦前に、多摩御陵を参拝する人の為に整備した多摩御陵線の橋げたの跡地になります。

 

多摩御陵線は、甲州街道から多摩御陵へと戦前に整備されていたのですが、終戦間近になると不要不急線として休止になり、その後、復活することなく廃線となった路線であります。
今では、二つの橋げたの跡地を残すのみとなっています。



多摩御陵線の駅の一つであった武蔵横山駅は、現在、消防団第9分団第3部の詰め所がある散田架橋交差点にありました。
路線は、中央線を跨ぎ、甲州街道と立体交差する形で存在していたのようで、その当時、まだ大きい建物がなかった頃には、遠くから大変、目立つ路線であったのではなかいと想像出来ます。

いつもの風景の中に、ちょっとした過去の足跡を見つけたそんな1日でした。
ちなみに、この橋げたは、以前にテレビ番組の「何コレ 珍百景」にも取り上げられていたようでした。
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第37回 八王子市消防団消防操法大会 開催

昨年に続き、生憎の雨模様の中ではありましたが、第37回八王子市消防団操法大会が開催されました。
日頃、消防団活動の一つとして行っている操法について、市内の12分団がそれぞれ競い合い、優勝した分団は東京都の大会へと出場する選抜大会でもあります。
また、審査が行われる前には、女性隊による操法の演技も披露されておりました。



私が所属する第9分団は、7番目に演技を披露することとなっており、テントでは出場選手の準備などが行われておりました。
この日に向けて、出場選手を始め、各部が応援に行き、館町の清掃工場にて練習を重ねて来ました。

 

昨年の操法大会は、ポンプ車での操法でホースが2本でしたが、本年は可搬ポンプによる操法で行われ、延長するホースは1本で行われました。
生憎の天気ではありましたが、それぞれ出場している選手は、雨のハンデがないように演技を行っておりました。



ちなみに、今年の操法大会の結果は
 優   勝 第  3分団  (大和田地区)
 準優勝 第10分団  (由井・北野地区)
 第三位 第  4分団  (石川地区)
 第四位 第12分団  (由木地区)
 第五位 第  1分団  (市街16号東側一帯)

となりました。


本日、大会出られた選手の皆様方始め、応援にかけつけられた方々、本当にお疲れ様でした。

【参考】
第36回 八王子消防団操法大会→http://leolion.jugem.jp/?eid=171
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国道16号稲荷坂南交差点左折禁止解除について

本年の4月22日に八王子都市計画道路3・4・54号線が開通致しました。
それに伴い、現在、都市計画道路から中野団地を通り、稲荷坂を左折出来るように警察との調整を行っておりましたが、ここでようやく目処が立ちました。

今月になり、ようやく警察との事務手続きが終了し、これより信号の工事が行われることとなります。
また、今まで左折が出来なかった規制を解除する手続きも合わせて進めており、規制解除には約1ヶ月位かかる見通しとなっております。

これらの状況からみますと、中野団地からの左折が可能となるのは7月下旬からになる予定です。
しかし、八王子ICから稲荷坂を下りてきて、16号からの右折は出来ない状況は続きます

今回、左折という一つの課題がクリア出来ましたので、継続して右折も出来るように取り組みを進めて行きたいと思います。

【参考】
八王子都市計画道路3・4・54号線 開通式典→http://leolion.jugem.jp/?eid=281 
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臓器移植改正法案が衆議院で可決

国会において、長い間審議がされていた臓器移植法の改正案が衆議院にて可決されました。
今回の改正案ではA案からD案までの四つの法案が出されており、年齢基準や脳死を人の死として認めるかという所に焦点が置かれていました。

臓器移植法は、1996年に議員立法として上げられ、1997年に衆議院、参議院で可決された後に、1997年10月16日から施行されました。
その後、最初の脳死下臓器提供が行われたのは、法案制定から2年後の1999年に初めて提供が行われました

私は、市議会議員に当選する前の3年半、組織移植コーディネーターとして活動し、日本臓器移植ネットワークのコーディネーターの方とも共に活動をさせて頂いておりました。
今回の改正法案のニュースでも取り上げられておりましたが、脳死下臓器提供の場合、人の死をどこで定めるのか、また家族の気持ちをどのように考えるのかが重要になると思います。

私自身、コーディネーターとして活動している時に遺族の方の気持ち、また移植を受けなければ助からない状況に置かれている患者さんの家族の気持ち、両方に接する機会が多くありました。
どちらの気持ちも大切であり、それらを比較することは出来ないと思います。
だからこそ、その間を繋げるように移植コーディネーターが活動をしています。

移植医療は通常の医療とは大きく異なる点があります。
通常の医療では、患者と医師という一対一の関係で治療が行われます。
しかし、移植医療では提供者、摘出医、移植患者、移植医の4者の関係で成り立ちます
それらの関係が上手く繋がらなければ移植は成功しないですし、家族の想いを汲み取ることが出来ません。

そして、そのような中でも、年齢制限により移植を受けることが出来なかったり、また、何かしらこの世に生きた証を残したいという気持ちから提供を希望しても出来ないといった状況がありました。

移植法が制定されてから10年が経過し、本年までに81例の提供事例が報告されております。
この移植医療と言うのは、人としての倫理観、そして最後をどのように迎えるかと言った死生観が問われる問題でもあります。

現場にいた人間として、参議院で議論がこれからされるなか、家族の想い、死の秒読みと共に生活している方、突然の環境変化に戸惑う遺族の気持ち、それらをしっかりと議論して頂きたいと思います。

私の活動の中でも、国会議員の方に直接現場の話しをさせて頂いたこともありますが、1人でも多くの家族の気持ち、そして命を救える法案となるように願っています。

【参考】
日本臓器移植ネットワーク→http://www.jotnw.or.jp/index.html

組織移植コーディネーターについて→http://leolion.jugem.jp/?eid=44

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都市環境委員会 開催

6月16日、17日と市議会では常任委員会が開催されております。

私は、今まで総務企画委員会に所属していましたが、ここで常任委員会の委員の改選が行なわれ、最初となる都市環境委員会が開催されました。
先日、各常任委員会の役割についてブログで記載致しましたが、都市環境委員会では南口再開発事業など主にまちづくりを担当しています。

本日、開催された委員会では下記のことについて議論が行なわれました。

審議事項
 第62号議案 廃プラスチック中間処理施設建設工事請負契約の締結について
 第67号議案 新市民会館の取得について
 第68号議案 市道路線の認定について


報告事項
 (1)高尾駅南北自由通路整備及び駅舎橋上化等に係る調査設計の実施に関する協定について

議論の多くは、廃プラスチック中間処理施設と新市民会館の議案に集中しておりました。

廃プラスチック中間処理施設についてですが、現在、建設を戸吹のごみ処理場の跡地への建設が計画されております。
廃プラスチックを資源化するには、廃プラスチックを回収をした後に資源化しやすいように梱包を行い、資源化を行う施設へ搬送する必要があります。
この施設の役割としては、中間の回収と梱包を担うことになります。

今、リサイクルが取り上げられている中、廃プラスチックを資源化するにはこの中間施設が必要であり、建設に当たっては環境面への配慮や他市の状況を参考にし、地元への説明を行い、ここで工事請負の契約が締結されることとなりました。
八王子市では、ごみを無くす為の取り組みも進めていますが、人間が生活する上でごみは必ず出てしまう所でもあります。
この中間施設を活用し、環境や地元の状況をしっかりと鑑みながら、資源化を促進し、リサイクルを推進できるようにして参りたいと思います。

この議案の採決は反対意見があったことにより起立採決で行われ、賛成8人、反対1人(委員長は除く)にて可決されました。

続いて議論となりました新市民会館の取得については、南口再開発に関る部分と言うこともあり、その取得金額についての議論がされました。
詳細を記載したい所ではありますが、かなり細部の議論もありましたので、ここでは細かくは割愛させて頂きたいと思います。

最終的に、この議案も起立採決で行われ、賛成7人、反対2人(委員長は除く)にて可決されました。
来年には新市民会館が約2000人規模の会館として竣工する中にも関らず、まだ南口再開発について反対の意見が出されておりました。

様々な議論が行われておりますが、私自身として、反対する方がいらっしゃるのは政党や個人の考えの違いがありますので、当然あるべきだと思います。
しかし、ただ反対意見を述べるだけでは前進しないので、反対するならば、それなりの対案を提言するような反対の仕方をする必要があるように思います。

これからの私自身の活動として、議会のチェック機能と言うのは重要であると共に、そのチェックを修正する提言も合わせて出来るようにこれからの二年間の委員会活動を深めて行きたいと思います。

【参考】
市議会の常任委員会について→http://leolion.jugem.jp/?eid=314

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市議会の常任委員会について

6月9日から12日まで第2回市議会定例会議の一般質問が行われ、6月16日、17日には常任委員会が開催されます。
そこで、八王子市議会における委員会について記載してみたいと思います。

まず、市議会には、議員(議長は除く)が定足数で分かれて所属する委員会として、常任委員会が4つ特別委員会が4つがあります。
そして、決算(第3回定例会議)と予算(第1回定例会議)の時期に全議員(議長を除く)が所属する特別委員会として決算審査特別委員会予算等審査特別委員会があります。
さらに、議会の各会派の人数割りで構成される議会運営委員会が設置されております。

それぞれの委員会の任期は2年となっており、本年の第2回市議会定例会議で改選されております。
まとめると、下記の通りになります。


・常任委員会(4つ)
 総務企画委員会、厚生委員会、文教経済委員会、都市環境委員会

・特別委員会(4つ)
 ニュータウン対策特別委員会、交通対策特別委員会
 中心市街地対策特別委員会、少子・高齢化対策特別委員会


・その他
 決算時期に設置 : 決算審査特別委員会
 予算時期に設置 : 予算等審査特別委員会
 各会派より選出  : 議会運営委員会


まずここでは、各常任委員会について説明したいと思います。
それぞれの常任委員会の所管事項は、八王子市議会のホームページにもありますが、下記の通りになります。


・総務企画委員会 定数10人(現員9人)
総合政策部、行政経営部、市民活動推進部、総務部、財務部、税務部、生活安全部、市民部、出納課、選挙管理委員会、監査委員、公平委員会、固定資産評価審査委員会及び議会事務局に関する事項並びに他の常任委員会の所管に属しない事項 

・厚生委員会 定数10人 
健康福祉部、こども家庭部に関する事項
 

・文教経済委員会 定数10人 
産業振興部、農業委員会及び教育委員会に関する事項 

・都市環境委員会 定数10人 
まちづくり計画部、まちなみ整備部、道路事業部、環境部及び水循環室に関する事項
 



委員会開催時には、二人の副市長で分担して出席すると共に、それぞれの所管から部長や課長が出席し、現状の報告を行うと共に、協議事項や提出されている条例などについて議員と質疑を行います。
その為、委員会は1日で開催は二委員会までとなります。

ただ、所管だけの説明ではわかりづらいと思いますので、それぞれの委員会の内容の概略を下記に致します。
説明の都合上、順番を一部変えさせて頂いています。(特に順番に決まりはありませんが)


・厚生委員会
介護保険制度や長寿医療制度を始め、子育て支援に関する課題について議論を行います。
昨日、新聞にも掲載されました都立八王子小児病院など、医療体制整備についても担当しています。

・文教経済委員会
産業振興や農業振興も管轄していますが、議論の多くは学校教育に関る部分になります。
本年4月より始まりました中学校給食の管轄もこの委員会なります。

・都市環境委員会
所管の名前の通り、道路事業やまちづくりについて議論を行います。
ここ最近では、南口再開発事業についての報告が多くされております。
今回、私はこの委員会に所属することとなり、八王子駅北口駅前や高尾駅橋上駅化などの課題に取り組んで行きたいと思います。

・総務企画委員会
範囲としては、4つの委員会で一番広く、上記の3つの委員会以外の内容を全て所管します。
税務や地域事務所の課題から、消防団へのポンプ車配備、パソコンなどのIT設備についてもこの委員会が担当しています。
本年に行われる都議会議員選挙や衆議院選挙もこの委員会で報告されています。
私は、当選から2年の間に市政全体についての勉強をする為に、この委員会に所属しておりました。


以上が、市議会の4つの常任委員会の概要となります。
ちなみに、6月16日には、総務企画委員会と厚生委員会6月17日には都市環境委員会と文教経済委員会が開催されます。

特別委員会や議会運営委員会につきましては、また改めて記載致したいと思います。
出来るだけわかりやすいようにとまとめてみましたが、わかりづらい点がありましたら、コメントなどでお聞き頂ければと思います。


【参考】
市議会のあらまし→http://www.city.hachioji.tokyo.jp/shigikai/gikaiindex.html

八王子市議会議員について→http://leolion.jugem.jp/?eid=308 
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