昭和の日 記念式典
本日、地元にある陵南公園にて『昭和の日』の記念式典が行われました。
『昭和の日』は、国民の祝日に関する法律(祝日法)の一部改正により、昭和天皇の誕生日であった『みどりの日(4月29日)』が変わったものです。この『昭和の日』について、法律による定義・趣旨は「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」となっています。
この『みどりの日』を『昭和の日』に変更するといった動きは、平成5年から出ていましたが、衆議院・参議院解散などにより廃案になったりなどによりなかなか実現していませんでした。
しかし、『昭和の日』の実現を目指す団体の方々が努力され、2005年に国会にて可決され、2007年より施行されるに至りました。
ちなみに、今までの『みどりの日』は5月4日に移動しています。
『昭和の日』の記念式典は、来賓の方をはじめ、数多い方々により晴天の中、速やかに行われました。
北島三郎さんの独唱による国歌斉唱、『昭和の日』制定までの経過報告、そして来賓祝辞では安部総理の祝辞を萩生田代議士が代読されるなど、多くの方がお祝いしておりました。
式典の後は、壇上にて挨拶された方々の記念撮影も行われていました(中央が北島三郎さんです)。
記念式典が終了した後は、昭和に沿ったイベントが行われました。
司会を渡辺正行さんがされ、居囃子や昭和のヒーローのエピソードの発表がされました。
その中で、みころも幼稚園とセント・ベル幼稚園の年長さんが童謡を歌いました。
子供達が精一杯の大きい声で歌う歌に、聴かれている方々も大きな拍手を寄せていました。
昭和は、戦前、戦中、戦後と3つに分けることが出来ると思います。
昭和の63年の間に、日本は戦後恐慌からの高度成長を遂げ、世界でも有数となる経済大国へと変わりました。
私の地元も、陸軍幼年学校があったことにより、一面焼け野原になっていたと地元の先輩方にお聞きします。それが、今では多くの住宅が並び、多くの人たちが行きかう町へとなりました。
戦争のことや、昭和の始めから中ごろのことについては、先輩方から話しを聞いて学ぶしかありませんが、その先輩方が今まで作ってきたものを引き継いで行くのは自分達の役目だと思います。
地元にて、『昭和の日』の制定の記念式典が行われたことをきっかけに、これから多くの方々が武蔵陵に足を運ばれると思います。
その方たちが、観光しやすく、そして地元の人たちと交わることが出来る環境を整備して行きたいと思います。
『昭和の日』は、国民の祝日に関する法律(祝日法)の一部改正により、昭和天皇の誕生日であった『みどりの日(4月29日)』が変わったものです。この『昭和の日』について、法律による定義・趣旨は「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」となっています。
この『みどりの日』を『昭和の日』に変更するといった動きは、平成5年から出ていましたが、衆議院・参議院解散などにより廃案になったりなどによりなかなか実現していませんでした。
しかし、『昭和の日』の実現を目指す団体の方々が努力され、2005年に国会にて可決され、2007年より施行されるに至りました。
ちなみに、今までの『みどりの日』は5月4日に移動しています。
『昭和の日』の記念式典は、来賓の方をはじめ、数多い方々により晴天の中、速やかに行われました。
北島三郎さんの独唱による国歌斉唱、『昭和の日』制定までの経過報告、そして来賓祝辞では安部総理の祝辞を萩生田代議士が代読されるなど、多くの方がお祝いしておりました。
式典の後は、壇上にて挨拶された方々の記念撮影も行われていました(中央が北島三郎さんです)。
記念式典が終了した後は、昭和に沿ったイベントが行われました。
司会を渡辺正行さんがされ、居囃子や昭和のヒーローのエピソードの発表がされました。
その中で、みころも幼稚園とセント・ベル幼稚園の年長さんが童謡を歌いました。
子供達が精一杯の大きい声で歌う歌に、聴かれている方々も大きな拍手を寄せていました。
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