小児・障害メディカルセンター 開設式典
私が市政にお送り頂いてから一貫して都立八王子小児病院の問題について、質疑を行い、提案し、取り組んだ結果の小児・障害メディカルセンターが開設を迎えることとなりました。
平成20年6月の一般質問において、都立八王子小児病院の跡地に平岡の夜間救急診療所を移設させ、新たな一次医療施設の構築を提案をした際には、議場から多くのヤジが飛ばされたのを記憶しております。
それからの3年間、常にヤジを飛ばされながら取り組んで来たことがここに実を結び、まさに感無量の開設式典となりました。
夜間救急診療所の移設案を提案した際に、副市長にその提案を快く受け入れて頂き、さらに施設を充実させる為と、行政から島田療育センターへと働きかけた結果、夜間救急診療所と併設されることとなりました。
都立八王子小児病院が移転すると、障害児診療が崩壊すると言われ続けておりましたが、多摩地域で中核の施設として活躍されている島田療育センターのサテライト施設が八王子市内に出来ることにより、新たな診療体制を構築することが出来たと思います。

そして、私が提案した夜間救急診療所の移設に関しては、都立八王子小児病院の旧館を壊し、新設で診療所を作りました。
現在の平岡は、駐車場が狭く、エレベーターなどもなかったのですが、新たな診療所は段違いの施設へと生まれ変わることが出来ました。

まだ平岡から備品の移動が終わっていない為、夜間救急診療所の正式な稼働開始は6月となっておりますが、待合室も広く、診療室も綺麗になっております。
診療事業時間については、今までと同じく午後8時から午後11時までで、年中無休の体制で内科と小児科の診察を行います。
さらには、平成23年度予算において、看護師の配置を増員し、夜間の電話相談を充実させております。

2階では、同じく平岡にあった休日歯科診療を担当し、既に大きな機材については配置されておりました。

4年前に当選し、都立八王子小児病院に関する議事録を全て見返すと、存続についての議論しかなく、新しい発想は何もないことに気付いたのが取り組みの最初でした。
途中、都議会議員選挙では、都立八王子小児病院存続を訴える候補者が多く出るなど、小児・障害メディカルセンター設置については向かい風が多くありましたが、行政と力を合わせてやりきって来ました。
最近では、小児・障害メディカルセンターの建設を受け、「私がやりました」と言う議員の方なども出て来ているというのを聞きます。
ネット上でもご覧頂けますが、議事録を見れば誰が何を言ってたのか一目で分かります。
議事録は、この問題以外にも、多くの議員の意見が見れますので、是非、ご覧頂ければと思います。
1期4年間の間、一貫して小児・障害メディカルセンターの設置に取り組みました。
合わせて、小児救急に行く前になども作成しましたが、ここでようやく医療体制の土台が出来上がったと思います。
次は、この土台を基盤として、本当の意味での医療体制充実に向けて、医療都市八王子と言われるように取り組んで行きます。
【参考】
夜間救急診療所の移設を提案→http://leolion.jugem.jp/?eid=166
小児病院跡地に医療施設建設が決まる→http://leolion.jugem.jp/?eid=445
4年間取り組んで来た医療体制整備の総括→http://leolion.jugem.jp/?eid=603
平成20年6月の一般質問において、都立八王子小児病院の跡地に平岡の夜間救急診療所を移設させ、新たな一次医療施設の構築を提案をした際には、議場から多くのヤジが飛ばされたのを記憶しております。
それからの3年間、常にヤジを飛ばされながら取り組んで来たことがここに実を結び、まさに感無量の開設式典となりました。

夜間救急診療所の移設案を提案した際に、副市長にその提案を快く受け入れて頂き、さらに施設を充実させる為と、行政から島田療育センターへと働きかけた結果、夜間救急診療所と併設されることとなりました。
都立八王子小児病院が移転すると、障害児診療が崩壊すると言われ続けておりましたが、多摩地域で中核の施設として活躍されている島田療育センターのサテライト施設が八王子市内に出来ることにより、新たな診療体制を構築することが出来たと思います。

そして、私が提案した夜間救急診療所の移設に関しては、都立八王子小児病院の旧館を壊し、新設で診療所を作りました。
現在の平岡は、駐車場が狭く、エレベーターなどもなかったのですが、新たな診療所は段違いの施設へと生まれ変わることが出来ました。

まだ平岡から備品の移動が終わっていない為、夜間救急診療所の正式な稼働開始は6月となっておりますが、待合室も広く、診療室も綺麗になっております。
診療事業時間については、今までと同じく午後8時から午後11時までで、年中無休の体制で内科と小児科の診察を行います。
さらには、平成23年度予算において、看護師の配置を増員し、夜間の電話相談を充実させております。

2階では、同じく平岡にあった休日歯科診療を担当し、既に大きな機材については配置されておりました。

4年前に当選し、都立八王子小児病院に関する議事録を全て見返すと、存続についての議論しかなく、新しい発想は何もないことに気付いたのが取り組みの最初でした。
途中、都議会議員選挙では、都立八王子小児病院存続を訴える候補者が多く出るなど、小児・障害メディカルセンター設置については向かい風が多くありましたが、行政と力を合わせてやりきって来ました。
最近では、小児・障害メディカルセンターの建設を受け、「私がやりました」と言う議員の方なども出て来ているというのを聞きます。
ネット上でもご覧頂けますが、議事録を見れば誰が何を言ってたのか一目で分かります。
議事録は、この問題以外にも、多くの議員の意見が見れますので、是非、ご覧頂ければと思います。
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【参考】
夜間救急診療所の移設を提案→http://leolion.jugem.jp/?eid=166
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